賢人の国語
論理・思考重視の国語で賢人を養成します
国語が出来ない生徒は全ての科目でつまづくことが明らかになっています。
下のグラフにあるように”国語力習得には適正な時期がある”のがお分かりいただけると思います。
小学生のうちから国語(文字を読むのが)嫌いを無くすように「各家庭で本を読んで聞かせるなどをする」ことをお勧めします。
「総合学習期」に入ったら論理的思考を育てるためのテキスト(プリント)で自ら考える学習に挑戦していきます。小5~大学受験までのコースを準備しています。
a. 国語文法 読解 + 漢検5級(中1)
b. 論理の探求 + 漢検4級(中2)
c. 高校受験読解 + 漢検3級(中3)
中学生 漢検5級~3級 取得コース
漢字が読めなければ「文章」を読めません。辞書を引くこともできません。
国語を得意にするには「漢字の読み」を徹底して覚えます。
これにより読書が前向きに取り組めるようになります。
文章をスラスラ読めるようになる・・これが国語嫌いを無くす第一歩です。
そして、漢字を読めるようになったら「書ける」ようにしていきます。
最初は感想文などを書けるようにしていき徐々に自分の考えを書けるようにしていきます。
「9割が教科書を読めていない」 私立文系しか行けない子供たちの末路
著書 国立情報学 研究所教授 新井紀子氏 によると国語は最も重要な科目。
「全ての教科書を正確に理解できる小学生はクラス内の2,3人です。また、子供の語彙力は家庭環境の影響が大きく、小学校入学時点で3~4倍の差がつくこともある。AIが台頭する時代、読解力なしには仕事を選べません。」と指摘しています。
特別な生徒でない限り国語力は(中学時代)でピークになり高校になってからは全く伸びない・・・ということです。
このように国語力は小学生、中学生でほとんど決まってしまうという事のようです。
この本を読んだ養老 孟 教授 は、現在の学生たちの読解力のなさにこれからの日本を憂いておられました。
スマホ脳 注意報 (スマホで国語力はつきません)
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