e-learning の問題点
e-learning の特徴は『いつでも』『どこでも』学習できることです。
しかし、便利な e-learning にも家庭で学習する場合、大きな盲点があります。
親:勉強してる?
子:やってるよ、うるさいな(実はやっていない)
生徒は ”いつでも学習できる(だから明日でもいい)”・・このようになりがちです。
これが問題なのです。
50%以上の生徒が家庭でオンライン学習をしていない というアメリカからの報告。
これでは便利なものも役に立ちません。
なぜ、生徒は家庭で学習できない(しない)のか? ・・・・ 自己管理ができないのです。
「いつでもやれる」では「いつでもいい」になりがちなのです。
前出の e-learning の問題点・・・・「いつでもできるだから今日もやらない」を「Tele Study」=『自宅で通塾』が解決。
「100点にならないと次の項目の学習に移れない」スパルタIT講師の開発他、
家庭でも塾で学習するような状況を作り出すため様々な機能を考案しTele Study に搭載。
結果、家庭学習を劇的に改善しました。
Steve Jobs が唱えた『時間自律』
iPad を開発した Steve Jobs は、自分の子どには決められた時間にしか iPad を使えないようにしていたというのは有名です。
「無制限は弊害を招く」と言っていた Steve Jobs 。
『時間制限は価値がある』
Steve Jobs の言葉をヒントに「時間管理」システムを開発、この『時間指定』システムを Tele Study と命名。
「部活 と 受験(学習) の両立」を可能にした『Tele Study』=『自宅で通塾』
会社にいかないで家庭でZOOMで出社・・が新しい社会形態として認められつつあります。
これと同じ考えの学習版が 「Tele Study」 です。
実際に通塾している生徒と同じように 「自宅に居ながら通塾」 します。
したがって「通塾日」も「学習開始時間&終了時間」 も実際の通塾生と同じようにあります。
学習する場所が「自宅」というだけです。
生徒にとって塾が遠ければ通塾は大変です。その上 ”部活” と ”受験勉強” を両立させるとなると更に困難です。
「Tele Study」 は ”自宅で通塾” しても実際に通塾するのと同じ学習の質を確保。
「Tele Study」は学習を大きく変えます。
「Tele Study」 はインターネットを使いますが e-learning (配信) とは発想が違います。
”どこでもドア” で瞬時に教室に移動できるイメージで開発したシステムです。